あかん、自らに課した禁クソニーの制約を破ってxperiaが欲しい。いや、正確に言うと、今日本で使えそうなAndroid端末で使えそうなのがxperiaだからだ・・・と負け惜しみを言ってみる。(アンチソニー党に「欲しい」と思わせたのはアッパレといわざるを得ない)
ところで、Docomoがスマートフォン普及に本腰を入れ始める様子だが、一般的な携帯ユーザーにとってはi-modeへの未練が足かせとなってスマートフォンを躊躇しているようだ。
個人的には表現力の少ないケータイ専用のコンテンツにあまり興味がないのだが、デコメとか着うたとか、エンタメ系では「ケータイならでは」のものが根づいているのは事実で、そういったユーザーの意向を今後どうして行くかが普及の鍵となりそう。
個人的見解だと、i-modeに始まったガラパゴス的な日本のモバイル状況は終焉に向かっているのではないかと。ここからはガラパゴスで育った文化たち(世界に誇れるものも多いと思います)がどう生き残るのかというところにビジネスチャンスがあるんだろうなぁ。
0 件のコメント:
コメントを投稿