2008年4月23日水曜日

4G iPod 電池交換をして復活・・・と思ったら

前回までのあらすじ
乳牛日記: iPod ClassicはFirewireじゃだめなのか!

子供の猛攻撃にあってお亡くなりになった4G iPodですが、だめもとで電池交換をしてみることにしました。
2000円くらいで怪しい中国製の電池を入手して、これで復活すりゃ嫁用のiPodができるのでラッキーという精神でやってみました。

まずはiPodの外装分解。付属の変なヘラがチャチすぎて歯が立ちません。さすが2000円の怪しい中国製。
iPod改造(その10):忘れっぽい。:So-net blogの教えに従って使用済みテレホンカード(入手に苦労した・・・)を使ってぐりぐりと突っ込んだ結果何とかあきました。テレカは4,5枚あるとやりやすいです。


お次はハードディスクの除去。コネクタを外したらすぐに取れます。


そして英語Onlyの説明書によると一番の難関のバッテリはずし。確かに多少苦労しました。
しかしこの説明書・・・「運がよければヘラでぐりぐりやれば取れるよ。運が悪ければドライヤーで温めてノリをはがしてね。Good Luck!」だと。なんかテキトーだな。
自分は運が悪かった人に該当したのでドライヤーを持ち出して適当に温めてからヘラでぐりぐりやってみたらとれました。

そしてバッテリのコネクタを外してっと・・・ノー! トルクスネジが使われている。外せないじゃん!(よく見たら説明書にトルクスネジが2本使われていることが書いてあったのだが・・・) しかしこのネジを外すことは別に必須ではなく、ネジを外したほうがやりやすいってだけでした。バッテリのコネクタケーブルを無理やり引っ張って基盤の隙間から何とか外すことができました。

あとは新しいバッテリをコネクタ接続して、臓物(HDD)を戻してふたを閉めるだけ! 完成!

早速接続してみるとうんともすんとも言わなかったiPodが反応している。ヨッシャ。
中身の曲も残っている。

しかし順調なのはここまで。
嫁専用にしようと、嫁アカウントでログインして嫁iTunesで”復元”をしたら泥沼に。認識しなくなるわ、挙句の果てにSad iPod・・・。んー、どうしたらいいものやら。

続きはまた今度にしよう・・・

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