2009年2月17日火曜日

Squid2.7の設定にハマる

わけあって、Squidでリバースプロキシーを構築することになったのだがハマった。
何がはまったって、設定ファイルの書き方。Squid2.6~は設定ファイルの書式がかなり変わったようで、Squid2.7をチョイスしてしまったばっかりに苦労してしまった。。。

まずは、インストーラのダウンロード。SquidはUNIX系なのだが、今回はWindowsのバイナリもあるということでこちらからダウンロード

インストールは簡単で展開して、C:\squidに配置。
その後にここを参考にして呪文のように下記のコマンドで初期設定。

 sbin/squid -z ・・・キャッシュディレクトリ、ログディレクトリを/varに作ってくれる
 sbin/squid -i ・・・Windowsサービスに登録してくれる

あとは、結果的にとりあえず動いたリバースプロキシの設定はこれ。(aclとかの設定は超テキトーなのでセキュリティ的には問題ありと思われる)


http_port 80 accel
cache_peer xx.xx.xx.211 parent 80 0 no-query originserver
acl all src 0.0.0.0/0.0.0.0
http_access allow all
access_log c:/squid/var/logs/access.log squid
visible_hostname lotte
refresh_pattern -i\.html 1440 40% 40320
#refresh_pattern . 1400 20% 4320

パラメータの意味はこんなところを参考に

0 件のコメント: