夜更かししつつ勉強がてらTwitter4jを使ったプログラムを書いたりしていたのですが、最近特にいじっていないXperiaをちょっと弄ることにしました。
最初はカスタムROMを入れようかと思ったのですが、2.3があと何ヶ月かで来る(日本に来るかどうかはわからんですが)し、それにカスタムROMめんどくさそうなので、とりあえずdocomoの2.1のままでちょびっとだけ早くなるらしいJITの導入と、使い勝手がいいらしいPOBox4.0の導入です。
いまさらですが…。
JITの導入
JITはここからjit-v2-2.0.1.B.0.19-06.zipってのをダウンロードします。
んで、ZIPファイルのままSDカードのどこかにコピーします。
あとはxRecoveryを使って、「Install Custom Zip」でさっきコピーしたZIPを選択するだけです。
xRecoveryのインストール過程で色々と自動でやってくれるみたいです。
ゴロー氏スゴイなぁ。
で、起動するとおわり。しばらくは動作が遅いけどそのうちこなれてくるとか。
実際に動きが早くなったのかと言われると…うーん、体感ではよくわからないです。
この手順でJITをインストールすると2つおまけが付きます。
- moxierとかが復活する(消していたら)
- バッテリーメーターが100段階メーターに変わる
POBoxの導入
こちらも上記同様にxRecovery対応のZIPを作ってくださっている方がいるので、そちらからファイルを入手します。
リンク先の説明ではbuild.propを変更するようにありますが、docomo2.1+JIT導入の状態であればbuild.propの変更は不要でした。
ここで、一つはまったのが JapanseIME.odexが残ったままだとPOBoxを使うときに iwnnime が強制終了してしまいました。どうやら /system/app/JapaneseIME.odexを消せばいいんだろう、と消してしまって再起動したらうまく動くようになりました。
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